2020年はオリンピックイヤーと言われていますが、干支(えと)では「庚子(かのえね)」年で、「七赤金星(しちせききんせい)」が巡ります。

庚(かのえ)は「金」と「改革」の象意を持ち、この星が巡る年は、物事の改革が進み、経済が活発になる傾向があります。

また、七赤金星(しちせききんせい)は「金」と「収穫」の象意を持ち、お金の流通が良くなり、交際が増え、消費が伸びる運があります。
今年は特に通貨や金融、経済が注目されるため、為替や仮想通貨、米中貿易摩擦、経済格差、金融都市香港などの話題が増えるでしょう。また、新手の振込め詐欺や金融犯罪も横行しそうですから注意して下さい。

子(ね)は「水」を象徴し、「新しいものを産む」という象意があります。新しいことを始める人や会社には、これまで以上に多くの支援が集まり、実力が発揮できるチャンスが巡るでしょう。東京オリンピック・パラリンピックでは観客の声援を受けた日本選手の活躍が期待できます。


 昨年から今年にかけて業績が良かった会社や収入が増えた人は、ご褒美として、念願だった旅行や高額商品などを思い切って購入するとよいでしょう。豊かさを実感することも運勢アップにつながります。

ただし、後半になるとそれまでの業績や収入の伸びに鈍化の傾向が出てきますので、緩んだ財布の紐を引き締めて無駄遣いを減らして下さい。今年の運気に乗るためには、新しい分野への方向性も視野に入れながら、5年先を見据えた計画を立てて行動するとよいでしょう。

一方、業績が悪化した会社や収入が減った人は、今年は小手先の対処法では限界が来ます。前半で徹底的に見直すこと。それまでのやり方を大きく変えていくことが大切です。

企業、組織、家庭での世代交代や業種転換、転職など、思い切った改革も考えて下さい。
子の文字は「了(おわり)」と「一(はじめ)」から成り、困難・苦労が終り、新しい物事が始まっていくことを暗示しています。
新規事業は、若い力を生かしながら、若者のアイデアを前向きに進めていくことで利益につながります。気持ちも新たに、今年の運勢に乗ってチャンスをつかんで下さい。

以上より、2020年のキーワードは「経済」、「自己変革」、「スタート」。「心機一転、新しい出発をする人が運をつかむ年」となります。

ラッキーグッズは「メダル、貴金属、噴水、水槽、ねずみの置物」。

ラッキーカラーは「白、金、濃紺」。

恵方は「西南西」、太歳は「北」、住宅や部屋のこの方位をきれいにして、床の間や居間、玄関に縁起物や干支の置物を飾ると良いでしょう。



※1.庚(かのえ)
物事が改まる意味を持つ。草木が成熟、繁茂して行き詰まった結果、自ら新しいものに改まっていこうとする状態を表す。

※2.子(ね)
十二支(じゅうにし)の最初で、動物のねずみを象徴し、多産、繁殖、世代交代の意味がある。また、土に撒かれた種子が発芽する前の状態で、新たな物事の始まりを意味する。

※3.七赤金星(しちせききんせい)
お金、貴金属、宝石、飲食、遊興、贅沢、趣味、引退の象意を持ち、金融、消費、経済に影響を及ぼす。象徴する色は白。形は円形、球形、ドーム型。素材は金、銀、鉄、銅、大理石、御影石。

※4.恵方(えほう)と太歳(たいさい)
 恵方はその年の神様の来臨する方位で大吉となる。太歳はその年の十二支の方角に巡り、その方位を吉方とする。

(鑑定著作:琉球風水師・和来龍)
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